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旧名手本陣妹背家住宅主屋及び米蔵保存修理事業

 妹背家は徳川頼宣が紀伊国に転封された後、地士頭として処遇を受けました。旧妹背家住宅は大和街道に面し、参勤交代や鷹狩りの際に使用された紀州藩専用の本陣です。敷地の南東隅に主屋が建ち、東南角に入母屋造の破風付き玄関を設け、北東に角屋形式で座敷部分が接続します。また敷地内には米蔵と南蔵があります。主屋は享保3年(1718)に建設され、その後延享3年(1746)に座敷部分が増築されています。昭和44年に重要文化財に指定され、平成4年に解体修理が行われました。

 今回の修理事業では、主屋座敷部分北・東面の土庇のこけら葺きを葺き替えるほか、部分的に腐朽、破損した箇所の補修を行います。また、耐震診断、耐震補強工事も併せて実施します。事業期間は平成29年4月から平成31年3月までの24箇月となります。

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旧名手本陣妹背家住宅 主屋を南東から見る

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