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総持寺総門、鐘楼の保存修理事業

 総持寺は和歌山市梶取にある西山浄土宗の寺院です。今回は県の文化財に指定されている建物のうち、総門の半解体工事、鐘楼の解体工事を平成27年2月から進め、平成27年10月に総門の工事が完了しました。

 総門は17世紀中頃の県内で最大級の四脚門で、宝暦11年(1761)に瓦を一新して修理されたことが判明しました。鐘楼は今回の修理に伴い、寛永15年(1638)の梵鐘の鋳造と一連で建てられたことが判明したほか、元禄9年(1696)に軒廻りの修理、天保9年(1835)に曳き屋されていることが確認されました。

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写真(1) 竣工した総門を南東より見る

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写真(2) 鐘楼軸部、組物組み立ての様子

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